Xiaomi Redmi Note 9SにカスタムROMのEvolution Xをインストールする手順です。
TWRPがインストールされていることを前提に書いています。
ROMを焼く時にデータを消去しますので予めデータのバックアップが必要です。
Xiaomi Redmi Note 9S コードネーム: curtana
■参考ページ
xda developers Redmi Note 9S – Evolution X
■ダウンロード
- xda developers Redmi Note 9S – Evolution X
- Redmi Note 9S (curtana) Firmware Downloads
※最新版はWi-Fiが使えなくなる不具合があるのでGlobal v11.0.7.0を利用する(2020/07/19)
■インストール手順
- global firmware v11.0.7.0をインストール
TWRPを起動 (ボリュームの上と電源ボタン)
Install – Firmwareを選択 – Swipe to confirm Flash - Wipe – Advanced Wipe
✓Data (Dataのみチェック)
Swipe to Wipe - Evolution X ROMをインストール
Install – ROMを選択
EvolutionX_4.5_curtana-10.0-20200715-2045-OFFICIAL.zip (2020/07/19)
※ここでMagiskをインストールすると起動しない。初回セットアップ後にインストール - Wipe Cache/Dalvik – Swipe to Wipe
- Reboot System
※再起動後リカバリが起動した場合
Wipe – Format Data – “yes”と入力 – Reboot System
◆個別設定
自分好みの設定の備忘録なので推奨ではありません
・ディスプレイ
ダークテーマ – ON
・音
振動と触覚フィードバク – タップ操作時のバイブ – OFF
・The Evolver
・ステータスバー – 時計のオプション
日付 – 通常のフォントサイズ
日付の形式 – カスタムjava形式 – 「MM/dd」
・ステータスバー – 通信速度
位置情報 – ステータスバー
自動非表示のしきい値 – 0KiB/s
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